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栃木リウマチネットワーク(HHC)の理念

HHC: hospital and health-care clinic co-operation

1.RA診療における大学と診療所の時間とマンパワー不足の解決を目指す

2.大学の役割と診療所の役割の区別(機能分担)

大学:初期治療、有効性判定、副作用対応

  • 連携患者の異変全般の窓口
    ※自治医科大学附属病院の受診の仕方については【お知らせ】をご参照ください

診療所:柔軟な対応(小回りのき効く診療)

  • 患者自身の選んだ治療法の継続(点滴・皮下注射)

3.患者様への約束として自治医大への4~6ヶ月間隔での併診

  • 主治医は2人いる

4.患者の利便性と安全性の確保

 

関節リウマチ患者様向けに医療相談会や市民公開講座を開催しています。

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医療従事者の交流および知識・技術の向上をはかるため、様々な事業を行っております。

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2019/09/26自治医科大学附属病院の受診の仕方

【自治医科大学附属病院への受診】

 

~「平日の外来受診」~

●  平日の外来受診の受付時間は、8:30~11:00です。
(複数の科を受診される場合には10:00までに初再診の受付をお済ませください)。

 

~「平日の時間外緊急受診」・「土日祝日の緊急受診」~

●  8:30~11:00の受付時間外(17:15まで)に緊急受診させたい場合、
内科外来受付に「緊急受診させたい旨」を電話で御連絡ください。

●  病院の日勤業務時間外(17:15~翌8:30)に緊急受診させたい場合、
(患者さんの自治医大への到着が17:15を過ぎてしまう場合を含む)「救急外来」を受診していただくことになります。

  この場合、救急外来受付に緊急受診させたい旨を電話で御連絡ください。

●  代表電話番号:0285-44-2111
(日勤業務時間帯は「アレルギー・リウマチ科外来受付」または「内科外来受付13」に、
また夜間・休日は「救急外来受付」につなぐよう電話交換手にお伝えください)

注)病状と時間帯によっては翌日受診するよう患者様にご説明することがあります。

 

~「救急外来での診察の流れ」~

①  救急外来を受診すると、まずトリアージナースがトリアージを行います。

②  内科疾患で受診した場合には、最初に当直の内科医が診察にあたります。
 (アレルギー・リウマチ科の医師が当直している場合もあります)

③  最初に診察した当直の内科医が、「リウマチ専門医の診察が必要」と判断した場合、
アレルギー・リウマチ科の宅直医に連絡し、連絡を受けた宅直医が診察にあたります。

  また、最初に診察した当直の内科医が、「リウマチ専門医の診察が不要」と判断した場合、
該当する診療科の宅直医に連絡し、連絡を受けた該当科の宅直医が診察にあたります。

 

注)病態によってはアレルギー・リウマチ科以外の診療科において外来/入院治療されますことをご了承ください。

2015/04/02栃木リウマチネットワークコメディカル部門の開設

リウマチ登録薬剤師・登録リウマチケア看護師制度の充実に向けて栃木リウマチネットワークにコメディカル部門を開設しました。